セキュリティ漏れによる被害例

セキュリティ漏れによる被害例

この記事では、セキュリティ洩れによる被害を3つご紹介します。

情報漏洩

情報漏洩は企業がもっとも懸念すべきことの一つです。

  • 不正アクセス
  • 悪意あるプログラムを埋め込まれる

などにより、お客様の個人情報や関連企業の機密情報を流出させてしまう恐れがあります。

顧客情報を流出させたしまった場合、顧客からの信用を一度に失ってしまい、企業にとって大きなダメージとなります。

また、取引先や関連企業とのやり取りに関する情報が流出してしまった場合、信用できない企業として今後取引に悪影響を及ぼします。

ホームページの改ざんやアクセス不可やダウン

サイバー攻撃の被害として上位に入ります。知らず知らずのうちに内容を改ざんされてしまうので、ホームページを毎日チェックしていないと気が付きません。

サービス内容や料金設定を書き換えられたり、問合せ先を書き換えられたりするので、そこから広がるリスクは計り知れません。

自社のホームページに、反社会的な内容や差別的な文章を勝手に追加されていたというケースもあります。

また、ホームページがダウンして閲覧できなくなり、機会損失にもつながった事例もあります。

マルウェア感染

マルウェアとは、悪意あるプログラムの総称です。
コンピューターウイルスとも呼ばれます。

よく知られるマルウェアには、トロイの木馬やワーム、スパイウェアなどがあります。

マルウェアをホームページに仕込む(感染させる)ようなサイバー攻撃が近年は増加傾向にあります。

マルウェアに感染してしまったホームページは、その種類によりさまざまな不具合が発生します。

ホームページの更新や編集などが一切できなくなったり、アクセスしてきたユーザーを攻撃したり、ブラウザに異常なコードを返して、別サイトへ誘導するようなものもあります。

バックドアから顧客情報を勝手に盗み出すようなものもあります。

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